韓国の食卓とスープ 今日は、韓国の食卓に欠かせない「국(クッ)」や「찌개(チゲ)」について、少し気軽にお話ししたいと思います。 考えてみると、私も子どもの頃は、スープがないとご飯がなかなか進まないくらい、국や찌개をよく食べていた気がします。 韓国も日本と同じように、主食としてお米を食べる文化があります。もしかすると、少しパサつきやすいご飯と一緒に食べることで、食べやすくしたり、消化を助けたりする役割もあったのかもしれません。 また、昔は今ほど食材が豊富ではなかったので、少ない肉や野菜などを水に入れて煮込み、料理の量を増やして、みんなで分けて食べるという方法も、とても合理的だったのではないでしょうか。 ── ❁ ── 今では「必須」から「楽しみ」へ でも、今では食べ物の種類も豊富になり、국や찌개がなくても一食を楽しむことができます。 そう考えると、昔は「欠かせないもの」だった국や찌개も、今では「あると嬉しいもの」へと変わってきたのかもしれません。この世の中で、変わらないものは何もないですよね。 それでも私は、今でも국や찌개が大好きです。 味噌汁、キムチチゲ、豚汁、プデチゲ……。日本で韓国のチゲを作って食べることも、私にとっては楽しみの一つです。 ── ❁ ── 日本で韓国チゲを食べたくなったら 日本に住んでいて、急に韓国のチゲが食べたくなることがあります。そんなとき、私がおすすめしたい簡単な方法があります。 韓国の味を出したいなら、まず韓国の味噌(テンジャン)やコチュジャンなどの「ジャン」を、近くの韓国食品店などで買っておくことです。 韓国のテンジャンは、日本の味噌に比べると少し濃く、しっかりした味に感じることがあります。具材は日本のスーパーで買ったものでも大丈夫です。 テンジャンとコチュジャンがあるだけでも、コチュジャンチゲ、キムチチゲ、テンジャンチゲ、プデチゲなど、韓国らしい味にかなり近づけることができます。最近では、日本のスーパーでも韓国の調味料を見かけることが多くなりました。 もし私のように、少し濃いめで深みのあるチゲが好きなら、いくつかの調味料を少しずつ組み合わせてみるのもおすすめです。 例えば、テンジャンチゲを作るときなら、テンジャンを大さじ1杯くらい。そこにコチュジャンを少し、さらに醤油を少し加えてみます。 そんな感...
shinnbap
Easy Korean recipes for everyday cooking.